こんにちは!よっしーです。
今回は、愛用しているコーヒーミルKalitaNextGの掃除方法について紹介していきます。
Kalita NextGは挽いた粉のサイズが整いやすくて愛用しているのですが
粉が内部に少したまりやすいので利点を生かすためにはこまめに清掃する必要があります。
月一くらいで行うメンテナンス(ゼロ点合わせや細かいパーツの清掃)もあるのですが、この記事では紹介しません。
そちらについてはまた今度、ということで。
Kalita NextGの掃除方法
Kalita NextGは、粒度がそろって良いグラインダーなのですが、内部に粉がたまってくるとどうしても微粉が増えたり、メッシュがズレてしまいます。
何回くらい使うとズレてくるかは使い方や普段飲むコーヒーの種類などで変わってくるのでコレ!とは言えないですが、1週間に1度くらいは掃除できるといいかなと思います。
パーツを外す
まず、工具などを使わず外せるパーツを外します。
NextGだと、ホッパーと粉受けが外れます。
このまま流しで洗ってしまいましょう。
次に正面のダイヤル部分のねじをマイナスドライバーで外します。
NextGは内部に粉がたまりやすく、蓋を開けるとばらばらと降ってくるので
なにか受けるものを下に挽いておくのが吉です。
(いつも画像のように小さめのバットで受けています)
また、外した刃パーツの先端にばねがあるので紛失によく注意しましょう。
自分はよくぽーーーーんッッと飛ばして探し回る羽目になっています。
ブラシでキレイにする
ダイヤル調整部と回転カッターのパーツに分けます。
穴にはまっているだけなので、特にコツとかはありません。
微粉がこびりつきやすい部分なのでブラシや固く絞ったふきんなどで
しっかりとキレイにしてあげます。
(使うときには水気NG!濡れてしまったらよく乾かしてから組み立てましょう)
続いて、本体側の刃部分も同様にブラシでキレイにしていきます。
組み立てなおす
キレイにしたらばねを先端の穴にはめて本体に戻していきます。
刃パーツの先端部分には切っ掛けがあるので、その向きが合うように
回しながら軽く押し込んでしっかりと奥までセットします。
最後に、ダイヤル調整部をマイナスドライバーでねじ止めします。
ダイヤルの目印(写真上部の凸丸)が上に来るように気を付けてセットしましょう。
あまり目立たないのでねじを締めてから「・・・あれ、目印どこ?」とよくなります。
おわりに
Kalita NextGはベストな状態の粉がとてもよく整っているので
粉がたまりやすいのが余計に気になってしまいます。
よっしーも趣味で飲むだけの予定しか入っていないときはサボりがちだったりしますが
できるだけこまめに掃除するよう心がけることにします。
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